パソコン歴などというとおこがましい感じもしますが、私もずいぶんと昔からパソコンのお世話になってきました。
不思議なもので、どんなに年数が経っても自分が一番最初に買ったパソコンのことは今になっても、昨日のことのように憶えています。
今から、27年前のことです。
いいかげん忘れてしまってもいいはずなのですが、忘れられないんですね、これが。
ドキドキしながら梱包を開くと、段ボールの匂いに混じって真新しいパソコンの匂いがしてきます。
急いで電源を入れて、モニターに文字が現れた時の感動。
当時は、Windowsはおろか、OSなんてものもありませんし、あってもおとぎ話のような、ずっと先の話。そんなかんじでした。
私が最初に出会ったパソコンは、SHARPのMZ−2000という、本体に小さなモニターとキーボードが一体になったものでした。フロッピーディスクドライブもついていません。付いていたのは、カセットテープレコーダーです。本体に組み込まれていました。
当時、クリーンコンピュータというふれこみで、すべてのプログラムはカセットテープに記録していたんです。ハードディスクなんて、聞いたこともありませんでした。ほんとですよ。
電源を入れると、ROMに焼かれたIPLというのが起動して、カセットテープからプログラムを読み込むんです。違うプログラム(ソフト)を動かすときは、別のカセットテープをセットして、また読み込ませて使うんです。もちろん、先に読み込んだプログラムは必要なデータを別のカセットにセーブ(記録)して、いったん終了させます。
簡単に言えば、一度にひとつのプログラムしか動作させられない、と言うわけです。もちろん、アイコンなんてありません。マウスもありません。すべて、キーボードからコマンド(命令)を打ち込んで使うわけです。
なんとも、のどかな時代のお話ですね。
だから私のような人間には、今のパソコンは本当に夢のような気持ちがします。
そんな私も、何台ものパソコンに乗り換えながら現在に至るわけですが、ずっと新型ばかりを買ってきたかというとそうでもありません。どちらかといえば中古PCを買って長く使うことが多かったように思います。
中古パソコン、ときいてどんな感想を持たれるでしょうか?
ちゃんと動くの? 保証は? だいいち人が使ったパソコンなんて、安心して使えないんじゃないの?
ごもっともな話ですね。
今日は、その辺りのことを雑学してみたいと思います。
題して、”中古パソコンは本当に使えるのか”です。
結論から言いますと、中古パソコンは賢く使えば、新品以上に使えます。というより、私の経験から言えば、何にパソコンを使いたいのかがはっきりしているなら中古PCを探せ、です。
ある程度パソコンの扱いにも慣れて、使い道が見えてきた方には、新品よりも中古PC市場から探す方がずっとお得です。
新品のパソコンは、本当に使えるかどうかは未知数ですが、すでにたくさんのユーザーから高い評価を受けている機種は、中古PCであっても優秀であることに変わりはありません。
後は現物の程度の問題です。
この場合の程度とは、外観のことではありません。確かに外観が著しく痛んでいるパソコンはさすがに引いてしまいますが、問題は中身です。
ここで、失敗しない中古パソコン選びのポイントを、OSという面から、いくつかご紹介してみますね。
Windows 98/Me
Windows 98/Me をインストール済みの中古パソコンを選ぶ際にはちょっと注意が必要です。
インターネット中心とメディア系の作業(DVD鑑賞、DVD編集、DTMなど)を目的としない使用ならば、Windows 98/Me は十分使えます。
たとえば、年賀状やはがき、ワープロ、表計算ソフト(エクセルやワード、一太郎、花子など)、オンラインではないゲームや、CDの再生などです。
基本的に、それほど高いスペックを必要としないので、低スペックな格安中古パソコンでも十分に
動いてくれます。
ただ、デメリットもあります。むしろ、こちらの方が重要です。
Windows 98/Meはすでに、マイクロソフトのサポートが終了しているので、セキュリティーに欠陥が見つかった場合でも、システムプログラムの更新はされません。ですので、このOSでのインターネット接続にはある程度の覚悟が必要です。
それからDVD再生や、画像編集などの負荷のかかる作業を行うとフリーズすることがあります。特に Windows Me はその傾向が顕著です。
Windows 2000/XP
Windows 2000/XP は初心者の方、上級者を問わず、およそパソコンに要求される作業のほとんどすべてをカバーできる優れたOSだと言えます。
Windows 2000 のメリット
これは、実際に使用した方のほとんどの方が実感されていることだと思いますが、 Windows XP と同じ条件で動作させた場合、Windows XPと比べて動作が軽いです。(処理が早いということですね)
Windows XPもとても安定したOSですが、それ以上に動作が安定しています(私もThinkPad333MHZで使い続けていますので、実感としてそう思います)。
セキュリティーの面でも非常に優れています。Windows史上、最も優れたOSだといわれているのも十分にうなずける優れたOSです。
(先ほどもちらっとお話ししましたが、私のサブパソコンは、IBMのThinkPad 333MHZですが、これに Windows 2000 を搭載しています。低スペックなノートパソコンですが、今でも現役です。インターネット接続でも問題ありません。十分使えます。さすがにやや動作はおそいですが)
こんなに優れたWindows 2000ですが、デメリットもあります。
マイクロソフトのサポートが2010年で切れます。それ以降もインターネット接続する場合は、セキュリティソフトのみが頼りとなりますので、セキュリティ上それなりの危険が伴います。
インターネット接続という条件がはずせない使用の場合は、Windows XPをオススメします。
Windows XP
Windows XP のメリット
Windows 2000 よりも使いやすさ、何よりもメディア系作業に強い(拡張性に優れている)。
また、Windows 2000同様に動作が安定している上に、セキュリティーの面でも優れています。
そして、何よりも Windows XPをオススメする理由はここにあります。
Windows XPのマイクロソフトのサポート期間は2014年までということ。
最新版の Windows Vista 家庭用エディションのサポート期限の2012年よりも、約2年長くなっています。つまり、これから新たに購入したとしても、長いサポートが受けられます。
以上のような理由から、あえてVistaに乗り換えずに、Windows 2000 や Windows XP を使い続けているユーザーがいるというのも十分な根拠があるわけです。
Windows XP のデメリット
とはいえ、Windows XP にもデメリットがあります。(デメリットといって良いのかどうか迷うところですが)
やはりそれなりのスペックを要求するため、低スペックなマシンでは十分な動作が望めないという点があります。基本的に、、Windows 2000よりも要求スペックは高めです。
その辺りを考慮したうえで、2008年現在もっともお買い得な中古パソコンは、
Windows XP が搭載された、あるいは搭載できる要求スペックを満たしていてなおかつ、正常に動作する中古パソコン、
ということになります。
ちなみに、Windows XP には、Home Edition と Professional の2種類がありますが、価格の安いHome Editionでも、なんら問題はありません。特別な場合を除けば、Professionalを選ぶ必然性はありません。
あとは、中古PCを数多く手がけた実績のある販売店やショップ、サイトで条件を良く見極めて購入すれば、中古パソコンは、最新型のパソコンよりもずっと快適な環境を提供してくれるはずです。
最後になりましたが、最近の新型パソコンはCPUのクロック競争から卒業したな、という感があります。
パソコンの性能はクロックだけで決まるものではありません。マザーボードやチップセットや周辺機器などの総合性能で決まるものです。そこにOSの性能や相性もあります。
古くてもバランスの取れた総合性能に優れた中古パソコンは、最新型以上の働きをしてくれます。
今日は、中古パソコンについて雑学してみました。
お役に立ちましたでしょうか? それでは、また。
不思議なもので、どんなに年数が経っても自分が一番最初に買ったパソコンのことは今になっても、昨日のことのように憶えています。
今から、27年前のことです。
いいかげん忘れてしまってもいいはずなのですが、忘れられないんですね、これが。
ドキドキしながら梱包を開くと、段ボールの匂いに混じって真新しいパソコンの匂いがしてきます。
急いで電源を入れて、モニターに文字が現れた時の感動。
当時は、Windowsはおろか、OSなんてものもありませんし、あってもおとぎ話のような、ずっと先の話。そんなかんじでした。
私が最初に出会ったパソコンは、SHARPのMZ−2000という、本体に小さなモニターとキーボードが一体になったものでした。フロッピーディスクドライブもついていません。付いていたのは、カセットテープレコーダーです。本体に組み込まれていました。
当時、クリーンコンピュータというふれこみで、すべてのプログラムはカセットテープに記録していたんです。ハードディスクなんて、聞いたこともありませんでした。ほんとですよ。
電源を入れると、ROMに焼かれたIPLというのが起動して、カセットテープからプログラムを読み込むんです。違うプログラム(ソフト)を動かすときは、別のカセットテープをセットして、また読み込ませて使うんです。もちろん、先に読み込んだプログラムは必要なデータを別のカセットにセーブ(記録)して、いったん終了させます。
簡単に言えば、一度にひとつのプログラムしか動作させられない、と言うわけです。もちろん、アイコンなんてありません。マウスもありません。すべて、キーボードからコマンド(命令)を打ち込んで使うわけです。
なんとも、のどかな時代のお話ですね。
だから私のような人間には、今のパソコンは本当に夢のような気持ちがします。
そんな私も、何台ものパソコンに乗り換えながら現在に至るわけですが、ずっと新型ばかりを買ってきたかというとそうでもありません。どちらかといえば中古PCを買って長く使うことが多かったように思います。
中古パソコン、ときいてどんな感想を持たれるでしょうか?
ちゃんと動くの? 保証は? だいいち人が使ったパソコンなんて、安心して使えないんじゃないの?
ごもっともな話ですね。
今日は、その辺りのことを雑学してみたいと思います。
題して、”中古パソコンは本当に使えるのか”です。
結論から言いますと、中古パソコンは賢く使えば、新品以上に使えます。というより、私の経験から言えば、何にパソコンを使いたいのかがはっきりしているなら中古PCを探せ、です。
ある程度パソコンの扱いにも慣れて、使い道が見えてきた方には、新品よりも中古PC市場から探す方がずっとお得です。
新品のパソコンは、本当に使えるかどうかは未知数ですが、すでにたくさんのユーザーから高い評価を受けている機種は、中古PCであっても優秀であることに変わりはありません。
後は現物の程度の問題です。
この場合の程度とは、外観のことではありません。確かに外観が著しく痛んでいるパソコンはさすがに引いてしまいますが、問題は中身です。
ここで、失敗しない中古パソコン選びのポイントを、OSという面から、いくつかご紹介してみますね。
Windows 98/Me
Windows 98/Me をインストール済みの中古パソコンを選ぶ際にはちょっと注意が必要です。
インターネット中心とメディア系の作業(DVD鑑賞、DVD編集、DTMなど)を目的としない使用ならば、Windows 98/Me は十分使えます。
たとえば、年賀状やはがき、ワープロ、表計算ソフト(エクセルやワード、一太郎、花子など)、オンラインではないゲームや、CDの再生などです。
基本的に、それほど高いスペックを必要としないので、低スペックな格安中古パソコンでも十分に
動いてくれます。
ただ、デメリットもあります。むしろ、こちらの方が重要です。
Windows 98/Meはすでに、マイクロソフトのサポートが終了しているので、セキュリティーに欠陥が見つかった場合でも、システムプログラムの更新はされません。ですので、このOSでのインターネット接続にはある程度の覚悟が必要です。
それからDVD再生や、画像編集などの負荷のかかる作業を行うとフリーズすることがあります。特に Windows Me はその傾向が顕著です。
Windows 2000/XP
Windows 2000/XP は初心者の方、上級者を問わず、およそパソコンに要求される作業のほとんどすべてをカバーできる優れたOSだと言えます。
Windows 2000 のメリット
これは、実際に使用した方のほとんどの方が実感されていることだと思いますが、 Windows XP と同じ条件で動作させた場合、Windows XPと比べて動作が軽いです。(処理が早いということですね)
Windows XPもとても安定したOSですが、それ以上に動作が安定しています(私もThinkPad333MHZで使い続けていますので、実感としてそう思います)。
セキュリティーの面でも非常に優れています。Windows史上、最も優れたOSだといわれているのも十分にうなずける優れたOSです。
(先ほどもちらっとお話ししましたが、私のサブパソコンは、IBMのThinkPad 333MHZですが、これに Windows 2000 を搭載しています。低スペックなノートパソコンですが、今でも現役です。インターネット接続でも問題ありません。十分使えます。さすがにやや動作はおそいですが)
こんなに優れたWindows 2000ですが、デメリットもあります。
マイクロソフトのサポートが2010年で切れます。それ以降もインターネット接続する場合は、セキュリティソフトのみが頼りとなりますので、セキュリティ上それなりの危険が伴います。
インターネット接続という条件がはずせない使用の場合は、Windows XPをオススメします。
Windows XP
Windows XP のメリット
Windows 2000 よりも使いやすさ、何よりもメディア系作業に強い(拡張性に優れている)。
また、Windows 2000同様に動作が安定している上に、セキュリティーの面でも優れています。
そして、何よりも Windows XPをオススメする理由はここにあります。
Windows XPのマイクロソフトのサポート期間は2014年までということ。
最新版の Windows Vista 家庭用エディションのサポート期限の2012年よりも、約2年長くなっています。つまり、これから新たに購入したとしても、長いサポートが受けられます。
以上のような理由から、あえてVistaに乗り換えずに、Windows 2000 や Windows XP を使い続けているユーザーがいるというのも十分な根拠があるわけです。
Windows XP のデメリット
とはいえ、Windows XP にもデメリットがあります。(デメリットといって良いのかどうか迷うところですが)
やはりそれなりのスペックを要求するため、低スペックなマシンでは十分な動作が望めないという点があります。基本的に、、Windows 2000よりも要求スペックは高めです。
その辺りを考慮したうえで、2008年現在もっともお買い得な中古パソコンは、
Windows XP が搭載された、あるいは搭載できる要求スペックを満たしていてなおかつ、正常に動作する中古パソコン、
ということになります。
ちなみに、Windows XP には、Home Edition と Professional の2種類がありますが、価格の安いHome Editionでも、なんら問題はありません。特別な場合を除けば、Professionalを選ぶ必然性はありません。
あとは、中古PCを数多く手がけた実績のある販売店やショップ、サイトで条件を良く見極めて購入すれば、中古パソコンは、最新型のパソコンよりもずっと快適な環境を提供してくれるはずです。
最後になりましたが、最近の新型パソコンはCPUのクロック競争から卒業したな、という感があります。
パソコンの性能はクロックだけで決まるものではありません。マザーボードやチップセットや周辺機器などの総合性能で決まるものです。そこにOSの性能や相性もあります。
古くてもバランスの取れた総合性能に優れた中古パソコンは、最新型以上の働きをしてくれます。
今日は、中古パソコンについて雑学してみました。
お役に立ちましたでしょうか? それでは、また。
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先日、奥歯にできた虫歯の治療がようやく終わりました。
待合室で順番を待つ間、待合室に”インプラント”についてのパンフレットがおいてありました。
それまでは、あまり考えもしなかった”インプラント”という治療法について、今回は少しお話ししてみようと思います。
インプラント治療とは、従来、入れ歯やブリッジなどの方法でしか治療できなかった虫歯治療の新しい治療法です。
歯を失った部分に、元々の歯の根の代わりをする人工歯根を入れて、再び噛む機能を回復させるという画期的な治療法で、従来の入れ歯などでは、思うように噛むことが難しかったものも、まるで自分の歯のように噛めるようになる、とそのパンフレットにあります。
おいしいものをおいしく食べる、という楽しみさは、実際失ってみて始めてわかるものですね。入れ歯や、ブリッジだと確かに一応噛むことはできるのですが、ものによっては”ただ食べている”というだけの味気なさがあります。
もともと持っている自分の歯のように、再生できるのならば、入れ歯のように取り外す必要もありませんし、人前でも口元を気にしないで、食事やおしゃべりを楽しむこともそれまでと何ら変わることなくできるようになるわけです。
これが、インプラントのいちばんのメリットではないか、と思います。
失った歯は、入れ歯やブリッジなどで補うしかない。おいしいものをおいしく食べられないのはしかたがない、と諦めないで、専門の医師と相談しながら、私たちの健康の土台を支えている”食べる”という楽しみを取り戻せる”インプラント”という選択肢もあるのですね。
それでは、また。
待合室で順番を待つ間、待合室に”インプラント”についてのパンフレットがおいてありました。
それまでは、あまり考えもしなかった”インプラント”という治療法について、今回は少しお話ししてみようと思います。
インプラント治療とは、従来、入れ歯やブリッジなどの方法でしか治療できなかった虫歯治療の新しい治療法です。
歯を失った部分に、元々の歯の根の代わりをする人工歯根を入れて、再び噛む機能を回復させるという画期的な治療法で、従来の入れ歯などでは、思うように噛むことが難しかったものも、まるで自分の歯のように噛めるようになる、とそのパンフレットにあります。
おいしいものをおいしく食べる、という楽しみさは、実際失ってみて始めてわかるものですね。入れ歯や、ブリッジだと確かに一応噛むことはできるのですが、ものによっては”ただ食べている”というだけの味気なさがあります。
もともと持っている自分の歯のように、再生できるのならば、入れ歯のように取り外す必要もありませんし、人前でも口元を気にしないで、食事やおしゃべりを楽しむこともそれまでと何ら変わることなくできるようになるわけです。
これが、インプラントのいちばんのメリットではないか、と思います。
失った歯は、入れ歯やブリッジなどで補うしかない。おいしいものをおいしく食べられないのはしかたがない、と諦めないで、専門の医師と相談しながら、私たちの健康の土台を支えている”食べる”という楽しみを取り戻せる”インプラント”という選択肢もあるのですね。
それでは、また。
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