マイホーム探しの第一歩・現地を見に行こう!

2008年04月27日 19:09

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 いつも、”暮らしの雑学情報館”にお越しいただきまして、ほんとうにありがとうございます。

 今日は、タイトルにもありますように、”マイホーム探しの第一歩、現地を見に行こう!”ということで、現地見学の心得(というほどのこともないですが)を、何回かに分けてご紹介したいと思います。

 私も約6年ほど前に、小さな建て売り住宅を購入したのですが、やはり何事においても”初めて”というのは拙いもので、数々の失敗をいたしました。

 新居に引っ越してまだ興奮さめやらぬ数日後のある雨風の強い夜、ふと耳を澄ますと、どこからともなく女の方のすすり泣くようなか細い声が聞こえて来るではありませんか。

 ”げ!、まさか……”

 こわごわ表に出てみても誰もいない。そりゃそうだ、ここの建て売り住宅群には私たち以外にはまだ、誰も入居していないのだから。

 一睡もできないまま雨風のおさまった翌日、不動産屋さんに電話して担当の方に泊まりがけで待機してもらったのですが、声なんてどこからも聞こえない。
 ”空耳ですよ、きっと” 営業さんはこともなげに笑っていたけど、目が笑ってない。

 空耳なんかじゃない。だって嫁もちゃんと聞いたんだから。

 それから、しばらくはすすり泣く声はおさまっていたのですが、ある雨風の強い日、また聞こえてきたじゃありませんか。
 ようやく手に入れた新居なのに、声ごときに追い出されてたまるものか!(だいいち、そんなお金あるもんかっ!)

 雨風の中、意を決して家のまわりをゆっくり見て回ると……。

 ”幽霊の正体見たり、枯れ尾花” すすり泣く声の主は、まだ入居されていない隣家と我が家の狭い隙間を吹き抜ける風が、雨どいを通過するとき出す音でした。”ひゅー、ひゅー ……”

 雨風の強い日にも、その家を見学していたら、ひょっとしたらこんなに怖い思いをしなくても済んだのかもしれません。まぁ、この場合は怖い思いもしたけれど、まだ笑い話で済ませられます。

 でも。

 ”家を買う”というのは、たいていどなたにとっても人生の一大事。”しまった!”、と思っても簡単に返品したり、交換したりできるものではありません。

 私はほかにもいろいろあって、最初に購入した建て売り住宅に約3年間暮らして、結局現在の家に買い直しました。

 ”家というものは、3回買い換えてやっと自分の納得できるものになるものだ”、なんて云う言葉をのたまうお方がおられるようですが、私のような庶民には3回など悠長なことを云ってはおられません。(確かに真理を突いてはいるようですが)できれば、1回でも減らしたい。1回でも早く自分の納得できる家に出会いたいものです。

 そこで、現地で家を見るときのポイントを、私の体験なども加味しつつ、何回かに分けてご紹介したいと思います。

 とは云っても、難しいことではありません。気楽に読んでいただければよいかと思います。

 では、始めます。

 現地を見に行こう! でもその前に。

 家族みんなが楽しく暮らせる家をイメージする

 家は家族の幸せな暮らしをつつむ器。まず、家族みんながどんなふうに暮らせる家が欲しいのか何となくでいいから、イメージしておくことをオススメします。

 エリア、家の大きさ、間取り、色、デザイン……。どこから始めてもかまいません。このイメージがけっこう大切です。それに、家族みんなで、”ああでもないこうでもない”とイメージをふくらませるのって、楽しいじゃないですか。

 実際モデルハウスを見にゆくと、みんなすてきに見えてきて、自分たちがどんなふうに暮らしたいのかイメージできていないとあれもいい、これもいいで振り回されてしまいます。

 自分たちの家族みんなが楽しく暮らせる家はこんな感じ、というイメージをまず作っておきましょうね。そのイメージが、あとからどんなに変化しても、”原点はここ”というのを持っておく。失敗しない家選びの最初のポイントです。

 家具のサイズを測るときは”箱サイズ”で測る

 それから、新居に持ってゆきたい家具のサイズを測ったメモと、メジャーは絶対持ってゆきましょう。ちなみに、家具のサイズを測るときは”箱サイズ”で測ることをオススメします。

 たとえば、


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graf/adシリーズ ヘックステーブル 価格 : \145,950(税込)
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 こんなテーブルを新居に持ってゆきたいとします。

 この場合、家族みんなが普通にテーブルに着いている状態がすっぽり入る箱をイメージして、そのサイズを測っておくのです。そうすれば、見学したおうちでの具体的な収まり具合がわかります。

 こんなふうに、ひとつひとつ、普通に使っている状態の最大幅、最大高さを測っておくのです。冷蔵庫だったら、普通に扉や野菜室を引き出した状態が”最大幅”ということになりますね。

 そうすれば、後になって、お気に入りの家具がまともに収まらない、収まっても身動きできないよぉ、なんてこともなくなります。

 そうそう、デジカメ忘れないでくださいね。帰ってきてから検討するときに役に立ちますから。

 今回はここまでにしておきます。次回は実際に現地へ行ってからの、見るべきポイントや、営業の方に確認しておくポイントなどをご紹介したいと思います。

 お役にたてましたでしょうか? それでは、また。





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