最近、”ポーセリンアート”という言葉を耳にしまして、初めて聞く言葉なのでいったい何ことだろう? ということで調べてみました。
ポーセリンアートとは、一言で言うと”磁器に絵付けをすること、または磁器にに絵付けをしたもの(作品)”を指します。
そもそも磁器とは何なの? 気になることは、ひとつひとつつぶしてゆく。雑学の心得、その1です。(ホンマかいな)
かなり昔のことになりますが、7000年以上前の時代から(昔すぎる!)、人間は粘土を火で焼き硬くした“土器”を世界各地で作っていました。
上質の粘土を使って、ガラス質の釉薬(ゆうやく=うわぐすり)を施して約800℃で焼くと美しい色調の“陶器”が出来ますが、普通の陶土は800℃を超すと窯の中で崩れてしまい、もっと硬い焼物は作れませんでした。
しかし6世紀宋時代の中国景徳鎮で、 カオリンナイト という高温に耐える磁土を約1300℃で焼成すると、涼やかな音を発し薄いボディーを透して文様が浮かび上がる硬い良質の“磁器”が焼き上がったのです。
日本では焼物のことを”瀬戸もの”といますが、欧米では磁器のことを、”チャイナ”、あるいは”ボーンチャイナ”と呼んでいます。この呼び名は、昔、欧米では中国から磁器を輸入していた事に由来し、そこから磁器に絵付けする技法や、その技法によって生まれた作品を”チャイナペインティング”と呼ぶようになりました。
ボーンチャイナ自体は、1750年イギリスでカオリンの代用に牛骨灰を入れて開発した透光性に優れた乳白色の軟質磁器で、永い間製法が秘密にされていました。
ボーンチャイナや白磁の器に釉薬(うわぐす)を施して本焼した後、オーバーグレーズと呼ばれる直接手書きで上絵をつける作業のあと、再び窯焼きを経てひとつの作品として完成します。
これが、ポーセリンアートというわけです。
ちなみに、ポーセリンアートの”ポーセリン”とは、イタリア語の“ポルチェラーナ”が語源です。
磁器の持つなめらかで白い肌が、海にいる子安貝(ポルチェラ)を思わせることから、ヨーロッパでは磁器を指す言葉として使われています。
さらに調べてみると、絵付の技法は大きく分けるとヨーロピアンとアメリカンの二つの技法があるということがわかりました。
有名なマイセンなどヨーロッパの名窯では、中国の景徳鎮や九州有田の伊万里焼などの染付や色絵の模倣を経て次第に現在のヨーロッパ的なスタイル=ヨーロピアン技法に発展しました。
一方、アメリカン技法は、20世紀はじめごろからアメリカや、オーストラリア、ブラジルなどで、ヨーロッパよりも自由な発想と絵画的手法から生まれた技法と言われています。
ヨーロピアンスタイルの代表的ブランドとしては、リヤドロが有名です。
「リヤドロ(Lladro)」は、その芸術的とも言える作品で世界中に愛好家を持つ、スペインの高級陶器人形のデザイン・制作・販売会社とのこと。
そこで、「リヤドロ(Lladro)」について調べてみました。
「リヤドロ(Lladro)」は、1953年、スペインのバレンシア郊外で、ホアン、ホセ、ビセンテの三兄弟が興した事業が始まりまりとされています。その後、正式に「リヤドロ」という名前で企業として設立されましたが、その日付は公開されていません。
「リヤドロ」と日本の三井物産は、1986年1月に日本に合併会社(「物産リヤドロ株式会社」)を設立しました。「リヤドロ」が筆頭株主で、2006年10月に社名変更、現在の「リヤドロジャパン」になりました。
陶磁器のなかでも最上級といわれるポーセリン(磁器)のビスク焼きに上絵付けを施し、グレーズで仕上げた「リヤドロ」の製品は、世界中に熱烈な愛好家を持つ、まさに芸術品です。
姉妹ブランドに「NAO(ナオ)」があります。

リヤドロ 人形 春が来た
サイズ(約):幅10・奥行8・高さ17cm
材質:磁器
スペイン製
価格: ¥ 26,250 (税込)
スペインの古都バレンシアで三兄弟によって創業されたリヤドロ。
上品な色彩と繊細で優雅なフォルムは他に類を見ません。世界の有名美術館に所蔵されるほどの高い芸術性から、リヤドロは“ポーセリンアート(磁器芸術)”と呼ばれています。
この商品の詳細情報は、amazonのリヤドロ 人形 春が来た
をご覧ください。
以上、ポーセリンアートってなに? でした。
お役に立てましたでしょうか? では、また。
ポーセリンアートとは、一言で言うと”磁器に絵付けをすること、または磁器にに絵付けをしたもの(作品)”を指します。
そもそも磁器とは何なの? 気になることは、ひとつひとつつぶしてゆく。雑学の心得、その1です。(ホンマかいな)
かなり昔のことになりますが、7000年以上前の時代から(昔すぎる!)、人間は粘土を火で焼き硬くした“土器”を世界各地で作っていました。
上質の粘土を使って、ガラス質の釉薬(ゆうやく=うわぐすり)を施して約800℃で焼くと美しい色調の“陶器”が出来ますが、普通の陶土は800℃を超すと窯の中で崩れてしまい、もっと硬い焼物は作れませんでした。
しかし6世紀宋時代の中国景徳鎮で、 カオリンナイト という高温に耐える磁土を約1300℃で焼成すると、涼やかな音を発し薄いボディーを透して文様が浮かび上がる硬い良質の“磁器”が焼き上がったのです。
日本では焼物のことを”瀬戸もの”といますが、欧米では磁器のことを、”チャイナ”、あるいは”ボーンチャイナ”と呼んでいます。この呼び名は、昔、欧米では中国から磁器を輸入していた事に由来し、そこから磁器に絵付けする技法や、その技法によって生まれた作品を”チャイナペインティング”と呼ぶようになりました。
ボーンチャイナ自体は、1750年イギリスでカオリンの代用に牛骨灰を入れて開発した透光性に優れた乳白色の軟質磁器で、永い間製法が秘密にされていました。
ボーンチャイナや白磁の器に釉薬(うわぐす)を施して本焼した後、オーバーグレーズと呼ばれる直接手書きで上絵をつける作業のあと、再び窯焼きを経てひとつの作品として完成します。
これが、ポーセリンアートというわけです。
ちなみに、ポーセリンアートの”ポーセリン”とは、イタリア語の“ポルチェラーナ”が語源です。
磁器の持つなめらかで白い肌が、海にいる子安貝(ポルチェラ)を思わせることから、ヨーロッパでは磁器を指す言葉として使われています。
さらに調べてみると、絵付の技法は大きく分けるとヨーロピアンとアメリカンの二つの技法があるということがわかりました。
有名なマイセンなどヨーロッパの名窯では、中国の景徳鎮や九州有田の伊万里焼などの染付や色絵の模倣を経て次第に現在のヨーロッパ的なスタイル=ヨーロピアン技法に発展しました。
一方、アメリカン技法は、20世紀はじめごろからアメリカや、オーストラリア、ブラジルなどで、ヨーロッパよりも自由な発想と絵画的手法から生まれた技法と言われています。
ヨーロピアンスタイルの代表的ブランドとしては、リヤドロが有名です。
「リヤドロ(Lladro)」は、その芸術的とも言える作品で世界中に愛好家を持つ、スペインの高級陶器人形のデザイン・制作・販売会社とのこと。
そこで、「リヤドロ(Lladro)」について調べてみました。
「リヤドロ(Lladro)」は、1953年、スペインのバレンシア郊外で、ホアン、ホセ、ビセンテの三兄弟が興した事業が始まりまりとされています。その後、正式に「リヤドロ」という名前で企業として設立されましたが、その日付は公開されていません。
「リヤドロ」と日本の三井物産は、1986年1月に日本に合併会社(「物産リヤドロ株式会社」)を設立しました。「リヤドロ」が筆頭株主で、2006年10月に社名変更、現在の「リヤドロジャパン」になりました。
陶磁器のなかでも最上級といわれるポーセリン(磁器)のビスク焼きに上絵付けを施し、グレーズで仕上げた「リヤドロ」の製品は、世界中に熱烈な愛好家を持つ、まさに芸術品です。
姉妹ブランドに「NAO(ナオ)」があります。

リヤドロ 人形 春が来た
サイズ(約):幅10・奥行8・高さ17cm
材質:磁器
スペイン製
価格: ¥ 26,250 (税込)
スペインの古都バレンシアで三兄弟によって創業されたリヤドロ。
上品な色彩と繊細で優雅なフォルムは他に類を見ません。世界の有名美術館に所蔵されるほどの高い芸術性から、リヤドロは“ポーセリンアート(磁器芸術)”と呼ばれています。
この商品の詳細情報は、amazonのリヤドロ 人形 春が来た
以上、ポーセリンアートってなに? でした。
お役に立てましたでしょうか? では、また。
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